危機管理 最近世界各地で巨大地震 巨大ハリケ-ンが頻発している。

危機管理にも色々あります。
食料問題は将来深刻な問題になると思いませんか、いいえ案外近い将来内かも知れません。
アメリカの穀倉地帯が大干ばつになったら、たった3年も続いたら、たちまち商品相場に火がついてしまう。
そしてアメリカ政府は輸出する見返りに有益性を考えた政治の駆け引きに利用してくるはずです。
日本の国内農産物を見ると需給率はぞっとする程少なすぎる。
今は幾らでも輸入出来るし輸出先からも喜ばれる、だからこそ食料に対する危機意識が皆無なのです。
飽食になれ過ぎ、世界中で飢えに苦しんでいる人々などの立場を自分たち自身経験ないので身に染みないのである。
1.なぜ 日本人は食料を輸入している身で有りながら無駄にするのか。
 観光ホテル、旅館、結婚式場、はご馳走を120%残す分量で豪勢に盛り付けする。
 食べ切れる分量ではお客様から満足してもらえない、だから有り余るご馳走を出すのである。

2.スーパーも時間で賞味期限が切れ、売ろうにもレジに通らない、その為、おびただしい食品がゴミとして放出される。
3.食品工場もパン工場も仕上がりが悪く(規格に適合)しないものはゴミとなる。
4.農産物や水産物の生産調整で大量な生産物がゴミとして放出される。

もしも、その廃棄食料をすべて傷む間も無く乾燥化(フリーズ化)出来たらどんなに素晴らしいだろうか
政府と民間で高性能省エネ型乾燥庫の様な容器に廃棄食料を入れる、熱風で短時間に乾燥(菌が死滅して再度増殖出来ない程度の含水率まで乾燥させる)
1.コンビニに1個の小型乾燥機で賞味期限が切れた時点で即、乾燥処理する。
2.結婚式場、ホテル、旅館、食品工場、農水産関係も規模に合わせた乾燥庫を設備すれば良く
例えば 家具工場では短期間で含水率5%まで木材を乾燥させてしまうかなり規模の大きな設備を利用している工場も少なくない、但し、木材は急激な乾燥は木材が狂ったり割れたり歩留まりが悪くなるので庫内の空気の流れを綿密に計算するのに対し、食材はそんな心配はないのでコンパクトで効率的な乾燥庫が出来るはずで有る。
もし、その食材を各救援国の民族食に合わせたメニュ−にして食料援助出来たら。
又各自治体が災害用備蓄食糧を新規に交換する際、早めに放出し食料援助に向けるとどれ程の人命が救えるだろう。
3.医薬品も厳格な期限が有り大量に処分されている。
 もし、それらが援助物資として活用出来たならどれほどの人命が救えるだろう。
 恐らくこの様な主張をしてもコンセンサスは得られない有ろう。
なぜなら、もしその為に事故が発生したら誰が責任を取る、第一廃棄する物を援助物資にする事、事態国際問題になる、誰が責任を取ると一笑に伏されるだろう。
しかし実行するかしないかで確実に尊い人命が救われるのは確かなので有る。
皆体裁ばかり理屈ばかりで実務はノー天気である。
その現場に何も無いより有った方が良いか悪いか考えればその結果は明らかである。
一時的に今回の地震による救援活動も大切だが、もっと大切な事は無理しないで長期に効果的に継続出来るかである。
実行と実績あるのみではないかと思う。